八王子市で分電盤交換工事|平成築の古い分電盤をパナソニック製に刷新・EV充電にも対応|電気の工事屋さん
2026年06月09日更新

「将来EVも充電したい」八王子市のお宅で分電盤交換工事。古い盤を丸ごと新しくして安心の備えを整えました
八王子市のお客様より、「2006年頃に建てた家の分電盤をそろそろ新しくしたい」とご連絡いただきました。今すぐ困っているわけじゃないけど、電気自動車の充電器を将来的に付けたいし、それなら回路数に余裕を持たせた分電盤に換えておきたい、というお話でした。
平成18年前後の分電盤、現場でよく見かけます。当時としては普通の仕様なんですが、最近の漏電遮断器と比べると感度がやっぱり落ちる。「まだ動いてるから大丈夫」とは一概に言えなくて、古いブレーカーって経年で内部部品が劣化しているので、いざというときに正しく働かないケースが出てきます。ご相談のタイミングとしては、むしろちょうど良かったと思います。
まず主幹を落として、丁寧に外していく作業から

主幹ブレーカーを落として家全体を停電にするところから始まります。各部屋に繋がっている分岐回路の配線と、外から引き込んでくる太い電源線を順番に外して、古い盤を壁から取り外しました。
このとき気をつけないといけないのが、各回路の配線の取り回しです。古い分電盤だと、電線がぎゅうぎゅうに押し込まれていたり、束ねてある向きが次の盤と合わなかったりすることがある。無理に引っ張ると被覆が傷つくので、一本一本確認しながら丁寧に処理していきます。
新しい分電盤はパナソニックのコスモパネルを選択

今回はPanasonicのコスモパネルを取り付けました。扉付きのタイプなのでホコリが溜まりにくく、壁にスッキリ馴染むデザインです。よく「分電盤って交換したらどう変わるの?」と聞かれますが、見た目の変化もけっこう大きくて、お客様にも喜んでいただけることが多いです。
回路数は今の使用状況に加えて、EVの充電器や将来のエアコン増設、IHへの切り替えなども想定した予備スペースを確保。こうしておくと、後から回路を追加したくなったときに大ごとにならずに済みます。壁を大きく開口する必要もなく、比較的スムーズに対応できるようになります。
外からの電源線と各部屋への配線を新しいブレーカーに接続し直して、配線作業は完了。
最後は漏電チェックと通電確認をしっかりと
配線が終わったら、各回路で漏電が起きていないかをテスターで確認します。これを省くのは絶対NGで、配線ミスや被覆の傷があったときにここで必ずわかります。全回路の確認が取れたら通電して、各部屋のコンセントや照明が正常に動くかをひと通りチェック。問題なければ引き渡しです。
分電盤を新しくすることで変わること
今回の工事で得られた変化を整理しておきます。まず安全性の面では、最新の漏電遮断器は感度が高く、火災や感電のリスクを大幅に抑えられます。回路数に余裕ができたことで、エアコンの増設やIHへのリフォームをしたいときに大がかりな追加工事が要らなくなりました。
でも個人的に意外と喜ばれるのが、扉付きのスッキリしたデザインへの変化です。「こんなにきれいになるとは思わなかった」という声、けっこういただきます。
作業の目安時間
作業員1名での施工で、停電から通電確認・引き渡しまでおおよそ2〜3時間が目安です。既存の配線状態や壁の構造によって前後することがあるので、現地を見てからご案内するのが確実です。
八王子市での分電盤交換工事、お気軽にご相談ください
「古い分電盤が気になっている」「EVや電気設備の増設に備えておきたい」そんなご要望があれば、まず現地を見させてください。どんな工事が必要か、費用感も含めてきちんとお伝えします。
電気の工事屋さん(八王子・東京店)|八王子市、相模原市、日野市、昭島市、あきる野市を中心に電気工事全般に対応しています。
<この記事の執筆者>
電気の工事屋さん(八王子・東京店)
<保有資格>
第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














